歌詞を見ながらさださんの曲を聞く。
今までゆったりしたBGMとして聞いてて、一部のフレーズを覚えてる程度だったけど、
………ぶわっ(ToT)
な、なんて愛に溢れた歌詞なんだ……
じーん(´;ω;`)
いつも耳につき、口ずさむフレーズってやはり何かしらあるのか、歌詞を改めて見るとジーンと…
先日のコンサートで本人いわく、何も言わずとも横に居たら癒される友達のように、いつも横に寄り添うような歌を作っていけたらとのこと。
置き薬屋のような存在かも、とも。
「頭痛薬減ってますね~(薬箱を見る仕草つき)
頭痛かったんですか?
いいの出たんですよ。
『MIST』(薬箱に入れる動作つき)」
ってのは、例えも話の運びもウマかった(笑)
私にとっては、少しずつながらもしっかり着実に横に寄り添い、励ましたり癒したりしてくれてます。
優しくて美しい日本語、これからぼちぼちさださんから教えてもらうことにします。
こんなにストレートに、人の幸せを願う歌を歌えるものだろうか。
最近流行りの曲にあるストレートな表現とは全く違う部類の、言葉の裏にある深い意味が、じんわり響いてくるような。
言葉って不思議。
『がんばらんば』並に私の大好きな『大晦日(おおつごもり)』という曲があります。
去年の今頃、ラジオで初めて聞きました。さださんのコメントつき。
気付けばまた今年も同じ時期。
一年って早いなぁ。
この曲には、年末の大好きな雰囲気と空気が詰まっています。
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